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まつり・年中行事
桂川町には、『王塚古墳』の他にも多くの文化財が存在します。『王塚装飾古墳館』では、これら多くの文化財の調査・収集・保護にも力を入れています。

桂川町には様々なまつりがあります。その中で代表的なまつりを紹介しています。
日程等の詳細は当館までお問い合わせください。

土師の獅子舞  ■土師の獅子舞
(福岡県指定・無形民俗文化財)

嘉暦三年(1328年)、老松神社に五穀豊穣と家内安全を祈願して奉納されたのが始まりといわれています。

勇壮な中に写実性があり、優雅で繊細な動きもあって、芸術性が高く、県下を代表する郷土芸能です。昭和32年に福岡県の無形文化財に指定されています。


とへとへ ■もぐら打ち(土居二)

正月14日みら早朝に行われる。竹の先に藁を巻きつけた棒で、地面を叩き、土の中に棲むもぐらや害虫を追い払う。

【期日】 1月14日



とへとへ ■とへとへ(上・下土師地区)

来訪神が、家々を回る信仰にもとづくもので、夜に行われます。神に扮した里人が家々をめぐり、そのおり水を掛けられます。

【期日】 1月14日


七瀬祭り ■七瀬祭り(土居一・二区・九郎丸 他)

水が豊富にあって稲がよく成育することを祈る祭りといわれています。ことばのとおり川に沿った七ヶ所で行われます。

【期日】 6月下旬・7月中旬


かっぱ相撲と山の神祭り ■かっぱ相撲と山の神祭り(九郎丸)

昔、松の大木があり、その木の根元にあった石を神として祭ったのが始まりのようで祭りの際にかっぱ相撲が行われる。

【期日】 7月14日頃の日曜日



かりおとし ■かりおとし(内山田)

天神社の社殿から参道に御神燈をあげる。地元の人は夜お参りをする。他の地域の祇園祭りにあたる。

【期日】 7月25日



盆踊り ■盆踊り(町内各地)

町内各地で行われ、最近の踊りのほかに地域によっては、昔ながらの「口説き」や「思案橋」が見られる。

【期日】 盆の間



盆綱 ■盆綱(吉隈三区集会所)※現在休止中

盆踊りが行われたあと、綱引きが行われます。男対女で行われ、必ず女性が勝つといいます。最後にこの綱で円形の土俵を作りすもう大会が行われます。

【期日】 8月15


地蔵祭り ■地蔵祭り(土居地蔵様)

たくさんのろうそくをともすので「ろうそく祭り」とも呼ばれます。昔は、千本のろうそくをともしたといわれます。

【期日】 8月24日


地蔵祭り ■お通夜(町内各地)

10月は神無月とよばれるが、この行事は出雲に出かける神さまを「送り」、「迎える」行事である。この日は、神社の「境内で太鼓を叩き火を焚いて夜を明かした。現在は、送りを行っているところは少ない。

【期日】 10月31日(送り)11月30日(迎え)



お神楽 ■お神楽(土師)

嘉穂郡内の神職によって行われていた、社家神楽が元になっています。発足は大正11年3月、当時は「崇敬会」といっていました。

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