町長の日記
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参院選挙を終えて・・
第27回参議院選挙が執行され、政権与党(自民・公明)の過半数割れになりました。これからの国政運営上あるいは外交課題の対応等において、どんな影響が生じてくるのか、また、本町の町政運営や住民の暮らしにどのような影響を与えるのか、大変気がかりなところです。今回の参議院選挙は、敢えて「政権選択選挙」と言われたように、緊迫した状況下にありました。そのことについては、様々な専門家の分析や意見が紹介されていますが、その根底には有権者の将来に対する「不安感」があるように思われます。
近年の大きな動きとして、新型コロナウイルスによるパンデミックやロシアのウクライナ侵攻と国際社会の分断・対立、改善が見えない少子高齢化、収まる様子のない物価高騰とトランプ関税、価値観の分散・崩壊等々、目に見えない圧力が働き、「このままでは・・・?」という疑念が時代の大きなうねりになったものと思われます。
今後、政策の転換等が迫られるわけですが、日本はこれまでにも多くの課題を乗り越えてきました。当分の間、衆参共に少数与党の構図は変わりません。激動の時代を乗り越える叡智の結集を切望する次第です。
桂川町長 井上 利一
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