町長の日記
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初盆会
連日の暑さを脱し、心地よい秋の気配が待ち遠しい想いです。8月は、日本の歴史上特別な月であり、平和と戦争を考える原点であると思っています。敢えて申せば、終戦から80年という節目の年を迎え、改めて「日本の近代史」に対する知識の足りなさを感じているところです。また、8月は「お盆」の月であり、この1年間に亡くなられた方の行事として「初盆会」があります。生前お世話になった方への供養と感謝の気持ちを込めてお参りしていますが、近年の私の周りではかなりの変化が生じているように思います。それは、これまでは友人・知人のご両親等のお参りが多かったのですが、最近は本人の逝去が多くなったことです。このことは私自身の年齢からくるものかも知れません。また、初盆会の考え方や形式も変わってきたように思います。初盆会の会場が分からないことや連絡が取れないこともありました。
特に、コロナ禍以降、結婚式やお葬式においても考え方、やり方が随分変わってきました。端的に言えば、慣例や形式にとらわれない現実的な対応が主流になってきたように思います。
ともあれ、親しい友だちが亡くなることは、実に寂しいものです。
桂川町長 井上 利一
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