子育て支援のご案内
桂川町でのびのび子育て。
桂川町には、子育て支援センター“ひまわりのたね”があります。「親も子も笑顔ですくすく育ってほしい」との思いを込めて開設しています。子どもさんと、ずーっと一緒に過ごしていると、疲れたり悩んだりすることもあるでしょう。“ひまわりのたね”は、みんなで話したり笑ったりして、ほっと一息つける場所です。保育士を中心に経験豊かなスタッフがお待ちしています。ぜひ、あそびに来てください。
お子さんの成長を応援!子育て支援!

0歳から参加できる親子ビクスやヨガ・料理教室等、子育て中の親子が楽しめる講座を実施しています。

わらべうた・手あそびや体操も交えて、絵本の読み聞かせや、季節に応じた親子制作を行っています。

桂川町のブックスタート事業では、生後4か月から3歳になるまでの乳児検診時(4ヶ月、7ヶ月、12ヶ月、3歳)に、各2冊ずつ、計8冊の絵本をプレゼントしています。検診を待つ間に、桂川町の図書ボランティアが優しく・楽しく読み聞かせ。桂川町は、町立図書館での児童書等の充実強化など、読書をとおした町民の皆さんの知識や教養、感性や創造力の向上を推進しています。
【出典】
〈4ヶ月〉 | あっぷっぷ | 文)中川ひろたか 絵)村上康成 |
出版社)ひかりのくに |
ぎゅう ぎゅう ぎゅう | 文)おーなり由子 絵)はたこうしろう |
出版社)講談社 | |
〈7ヶ月〉 | ぴょーん | 作・絵)まつおかたつひで | 出版社)ポプラ社 |
ぽんぽんポコポコ | 作・絵)長谷川義史 | 出版社)金の星社 | |
〈12ヶ月〉 | へっこ ぷっと たれた | 構成・文)こがようこ 絵)降矢なな |
出版社)童心社 |
おつきさまこんばんは | さく)林明子 | 出版社)福音館書店 | |
〈 3 歳〉 | はらぺこあおむし | 作)エリック・カール 訳)もりひさし |
出版社)偕成社 |
そらまめくんのベッド | さく・え)なかえみわ | 出版社)福音館書店 |
その他の子育て支援
保護者の疾病等の理由で、就学前の子どもを家庭でみることができない場合に町が委託する養護施設等でお預かりします。
病気や病気回復期の小学生以下の子どもを、保護者が家庭で保育できない場合に町が委託する病児施設でお預かりします。
各小学校併設で、放課後に子どもたちが安全に楽しく過ごせる学童保育所があります。
日曜・祝日に家庭でみることができない小学1年生から6年生までの児童を委託している施設でお預かりします。
※休日等子育て支援事業は、飯塚市との定住自立圏共同事業での取組みのため、飯塚市該当ページにリンクしています。
子育て関連施設のデータ
子育てに関する問い合わせ先
電話:0948-65-0081
桂川町の教育
本町の中学校・小学校では、児童生徒に細やかな指導や教育がいき届くよう、平成23年から町独自に教員定数以上の教員を配置し、30人以下学級を実施するとともに、各教育施設の充実など町を挙げて子どもたちの健やかな成長を支援しています。
少人数学級制
本町の小中学校では、平成23年度から30人以下学級を導入し、子どもたち一人ひとりと向き合った学級運営を行っています。
幼・保・小・中15年間を見据えた教育体制の整備
幼稚園や保育園、小学校、中学校のきめ細かな連携や育ちと学びの連続性を確保するための教育課程編成を研究し、進めています。
学力アップ推進講師を独自に配置
各学校に非常勤講師を配置し、習熟度別授業を実施。小学校では、基礎的な学力向上を中学校では学力の底上げを行っています。
体験学習「セカンドスクール」
子どもたちの忍耐力、協調性を向上させるため、本町独自メニューによる宿泊合宿を実施し、体験学習の充実を図っています。
教育関連施設のデータ
小学校
2校(公立)
中学校
1校(公立)
高等学校
1校(県立)
幼稚園
1園(公立)
教育に関する問い合わせ先
電話:0948-65-1149