町長の日記
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産業廃棄物処理施設に関する学習会
2月21日、住民センターで「大将陣公園横の感染性廃棄物などの産業廃棄物処理事業に関する学習会」が開催されました。この学習会は、桂川町議会の特別委員会主催によるもので、東京大学・工学博士の八尋信英氏と弁護士の高橋謙一氏から、それぞれの専門分野の知見・経験に基づき、産業廃棄物処理施設の建設に係わる課題や問題点、基本的な考え方の根拠などについて話がありました。学習会の中で何度も言われた言葉は『本気でやる気があるのか?』です。『署名活動をしたから大丈夫』あるいは『あの人が言っているから私も・・』ではダメと釘を刺されました。
講師の熱弁を聞きながら、本気で反対することがどれ程大変なのか分かっていますか?と詰問されているような気がしました。また、根拠法である「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」は、施設の建設を前提にしており、私たちにできることは、計画のずさんさや矛盾点を指摘し追求していくことしかなく、そのための学習と行動が大切だということでした。
産廃施設の建設を阻止することは並大抵のことではないことを認識したうえで、安全で安心して暮らせる環境とふるさとを守るためには決して目を逸らしてはならないと肝に銘じたところです。
桂川町長 井上 利一
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