町長の日記
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平成の大合併から20年
3月20日、飯塚市合併20周年記念式典がコスモスコモンで開催されました。現在の飯塚市は20年前の平成18年3月26日に旧飯塚市、穂波町、筑穂町、庄内町、頴田町が合併して誕生しました。また、嘉麻市も同年3月27日に旧山田市、稲築町、嘉穂町、碓井町が合併して誕生しています。こうした状況の中にあって、旧嘉飯山2市8町のうち桂川町だけが単独で町制を継続していくことになりました。あの頃のことを思い返しますと、様々な場面が浮かび上がってきます。『合併は避けては通れない』と、何度も口にしつつ協議を重ねた結果として、合併協議会からの『離脱』を選択した理由の一つに、桂川町が離脱すれば新たな枠組みの協議が始まるとの期待感が強かったように記憶しています。
その後、町議会に対するリコール運動が起こり、住民投票→議会解散、町長辞職→平成17年1月の町長・議員同日選挙→町長に対する不信任案可決→平成18年11月の同日選挙等々、状況は目まぐるしく変化しました。
私自身は、こうした町政混乱の中「信頼の回復と元気なまちづくり」の負託をいただき、以来、20回目の新年度を迎えています。過去を紐解き、将来への努力を怠らない自戒が大切だと思っています。
桂川町長 井上 利一
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