桂川町誌編さん

桂川町誌の編さんについて　～昭和から令和へ～

　桂川町では、「桂川町誌」を改めて編さんしています。
　既存の桂川町誌は、昭和42年に刊行され、半世紀以上が経過し、この間様々な出来事がありましたがこれらを1冊にまとめた資料がありません。
　町誌編さんは、貴重な資料の散逸を防ぎ、整理保存を行い、町に関する歴史・文化・自然等を調査し、この成果を町民共有の財産として後世に伝える重要な事業です。
　刊行された昭和42年の「桂川町誌」から令和８年までの約50年分の歴史を調査して「新修桂川町誌」の編さんを行っています。
　この町誌編さんのホームページでは広報誌に掲載した「町誌編さんだより」や「新修桂川町誌」の進捗状況などを掲載します。

新修桂川町誌の編さんに関する方針はこちら
>> 桂川町誌の基本方針

過去の「町誌編さんだより」

お知らせ

公民館報「けいせん」を探しています！［2024/08/16 更新］: 昭和25年から昭和 39 年まで発行された公民館報「けいせん」。
昭和42年刊行の桂川町誌にその記述が残されていますが、旧桂川公民館の浸水被害により、現在保管されていません。
新たに町誌を編さんする上で貴重な資料となりますので、お持ちの方はぜひご一報ください。
町誌の提供をお願いします。［2024/05/17 更新］: S42年発行町誌

既存の桂川町誌は、昭和42年に発刊され、半世紀以上経過しています。
桂川町誌の編さんを進めるためには、既存の町誌が必要ですが、保管していた町誌の多くが水害のため使えなくなり、全く足りない状況にあります。このため、町民の皆様が保管されている町誌の提供をお願いします。
企画財政課町誌編さん係までご連絡いただければご自宅まで受け取りに伺います。
また、提供していただいた方には桂川町誌のPDFデータをお渡しします。
ご連絡お待ちしております。

桂川町誌の編さんについて ～昭和から令和へ～

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