子どもの最善の利益を守り、一人ひとりの人格を尊重し育みます。
- 安全
私達は、子どもの一人ひとりが健康で快適に生活を送り、生命の保持に努めます。
- 愛情
私達は、子ども一人ひとりの人権、権利を守り、主体として受け止め、主体として育て、自己肯定感を育みます。
- 安定
私達は、子ども一人ひとりが意欲的に関わる環境を構成し、様々な体験を通し総合的に保育を行います。
『健やかな体と豊かな心』
- しなやかな体と心を持つ子ども
- みる、きく、かんがえて、主体的に活動し最後までやり遂げる努力をする子ども
- 仲間と共に育ち合う子ども
「絵本」「音楽」「食育」を保育の三本柱として取り組んでいます。
0才児〜2才児は、担当制保育を行っています。
- 【絵本】各クラスが毎月一冊の絵本を選び、読み聞かせを行いながら、保育につなげています。
- 【音楽】毎月、「わらべうた」を中心に、各クラスで歌う「クラス」の歌を決めています。また、最年長5才児クラスは、運動会で園生活の集大成として鼓隊、そして、共に過ごしてきた保育士とカラーガードにも挑戦します。また、各年代で鼓隊につながる音楽活動をおこなっています。
- 【食育】「たくさんの食べものの命を頂いて、私たちは生きています。」をテーマに、毎年、畑でサツマ芋を作り、秋には保護者と共に収穫をしています。また、季節に合わせて、各クラス毎にプランターで野菜を栽培し、給食と連携した活動をおこなっています。
- 【担当制保育】(0〜2才)子どもたち、ひとりひとりの育ちを大切に、育児(食事、着脱、排泄等)を決まった保育士が行う事で信頼関係を深め、生活や遊びの充実をはかっていきます。
- 【主体的に関わっていく環境作り】子どもたちは遊びを通して学び、成長します。子どもたちが、自分から遊びたいものに主体的に関わり、展開していけるように、各クラス発達に応じた遊具を提供し、環境作りを行っています。
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