正月14日みら早朝に行われる。竹の先に藁を巻きつけた棒で、地面を叩き、土の中に棲むもぐらや害虫を追い払う。
【期日】 1月14日
昔、松の大木があり、その木の根元にあった石を神として祭ったのが始まりのようで祭りの際にかっぱ相撲が行われる。
【期日】 7月14日頃の日曜日
天神社の社殿から参道に御神燈をあげる。地元の人は夜お参りをする。他の地域の祇園祭りにあたる。
【期日】 7月25日
町内各地で行われ、最近の踊りのほかに地域によっては、昔ながらの「口説き」や「思案橋」が見られる。
【期日】 盆の間
10月は神無月とよばれるが、この行事は出雲に出かける神さまを「送り」、「迎える」行事である。この日は、神社の「境内で太鼓を叩き火を焚いて夜を明かした。現在は、送りを行っているところは少ない。
【期日】 10月31日(送り)11月30日(迎え)