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■天神山古墳(豆田)
国道200号線沿いの豆田天満宮の裏に所在します。古墳時代後期のものと考えられ、残りがよく前方後円墳の形が一目でわかります。全長60mで周壕が巡ります。内部主体は不明です。
(写真は昭和40年頃のもの) |
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■十三塚遺跡(土師)
南北に連なる弥生時代中期〜後期の墓地群で、遺構の総数は500基を超えます。
甕棺墓・土壙墓・木棺墓が主体となるもので遠賀川流域を代表する弥生時代の墓地群です。 |
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■土居 地蔵様(土居)
ご飯粒をこぼすとイボができる。この地蔵様に参り、供えてある小石を一ついただいて帰り、この小石で毎日イボをこするとイボが落ちる。お礼に、同じ大きさ同じ形の小石を川原で拾って供えます。
婦人科の病気もなおるといわれ、参る人には女性が多かったそうです。 |
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■茶かすの地蔵(土居)
瀬戸の渡しのそばに馬つなぎ場があり、近くに茶屋があった。茶屋に親切なお婆さんがおり、お茶のかすを捨てずに取っておき、よく乾かして貧しい人に与えた。
もらった人は少しばかりのお礼をした。そのお礼で地蔵様を祭ったと伝えられています。 |
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■貴船神社に残る絵馬『萬歳』(寿命)
水の神であるタカオカミ・クラオカミを祭る貴船神社の拝殿に残る江戸時代の式田春蟻作の絵馬です。
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■長崎街道(寿命)
長崎街道は瀬戸の渡しで泉河内川を渡り、JR福北ゆたか線のトンネルをくぐり、多田組倉庫のあたりから寿命公園のほうに進みます。
多田組倉庫のあたりから寿命公園のあたりまでは、最近まで街道の面影を残しており、並木があって昼でも暗いようであったと覚えている人が多かったそうです。 |
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■瀬戸の渡し(瀬戸)
泉河内川の川岸に江戸時代「瀬戸の渡し」と呼ばれた渡し場がありました。
今から180年ぐらい前、この川は「川幅十間ばかり」であり、この川を渡るのは難所の一つに数えられており、参勤交代をするため街道を往復する大名行列もここで川を渡っていました。 |
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